カロリーダイエット作戦
食事とカロリー
太りやすい油
近頃の健康ブームによって、日本人の油の摂取量は年々減少の一途をたどっているそうです。「必要な油」の項で、身体に必要な油の説明をしました。この項では、その逆として、ダイエット中に摂ってはいけない油について説明します。
ダイエットを行う上で、一番注意しなければならない油はいくら摂取したのか分からない油です。油そのものは形として見ることができるので比較的避けやすいのですが、食品に含まれる油は形として見ることができないので、知らないうちについつい摂り過ぎてしまうことも多いようです。
菓子パンなどはその典型で、チョコチップ入りメロンパンやデニッシュ、クロワッサンなどは1個に含まれる油の量が20g以上もある場合があります。クリームパンなどでも7?8gほど含まれており、これらを1個ないし、2個食べるだけで1食分の摂取カロリーに相当することになります。お酒のつまみとしてよく出されるスナック菓子にも要注意です。
ポテトチップの3分の1以上は油なのです。てんぷらなどの揚げ物にも注意しなければなりません。てんぷらやとんかつなどに含まれる油の量は1食あたり50gと言われています。外食の際、調理時の油の量がわからない時などはその料理の注文は避けることをお勧めします。
油の使用は調味料として使うのが良いと思われます。野菜のビタミンの吸収率も上がり、香りや旨味も足されて効果的です。少量であっても食事の満足度を上げてくれることになります。